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犯人に告ぐ
見えない不気味さ
去年、豊川悦司主演で映画化されていて、CMでチラッと見ただけですが、イメージはぴったりです。
まず、読み終えての一声は、おもしろい!の一言でした。どんどん読まされてしまいます。主人公巻島や他の人物設定も丁寧に描かれていて、人間くささも感じられました。それに対して、犯人はカーテンの後ろ状態。影が見えないだけに不気味だし、その不気味さは冒頭に書かれた一文そのままにあらわされていました。
それだけに、どんどん膨らんでいく勝手な犯人像のためか、結末はあっけなかく、やや肩透かしかも(^^;)
でも、この小説は推理小説で犯人や、トリック探しが目的ではなく、心理劇だと思えば名得もいくと思う。
ただ、忠実に映画化したときに、面白かった!と納得できるのかな?人事ながら心配してしまいます。
う〜ん見ようか、どうしようか・・・
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