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黒と茶の幻想
これぞ恩田陸ワールド
学生時代の友人、利枝子、彰彦、蒔生、節子の四人が太古の森林の島へ旅をします。
それぞれの人生を歩んできた四人は、美しい島の情景の中、過去と交差しながら話は進んでいきます。各章は利枝子、彰彦、蒔生、節子おのおのの視点から語られていき、周りから見られている人物像とその心中が描かれて折り面白い構造となっていました。
劇的な事件は起きませんが、交わされる会話でどんどん絡まった謎は解かれていきます。
恩田陸さんのこのタイプの作品がだいすきです。
「三月は深き紅の淵を」の話の中に四人で旅をする話や、この旅の核となる梶原憂理の演じた一人芝居のストーリーなど重なる部分もありました。まさしく恩田陸ワールドです
カテゴリ: | 07:42 | comments(2) | trackbacks(1)
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コメント
こんにちは。
TBありがとうございます。
恩田陸さんのこの手法は独特ですね。どんどん引き込まれていきます。
こちらもTBさせていただきますね。
| ゆゆ | 2009/04/22 10:19 AM |
共有した過去をたどる旅。
交わされる会話で謎が解かれていくのが面白かったですね。

不連続〜と、こちらにトラックバックさせていただきました。
| 藍色 | 2009/04/21 2:28 AM |
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黒と茶の幻想 恩田陸
同級生だった利枝子、彰彦、蒔生、節子。卒業から十数年、4人は島へ旅をする。 太古の森林の中で、心に去来するのは閉ざされた『過去』。 ...
| 粋な提案 | 2009/04/21 2:22 AM |