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ブラザー・サン シスター・ムーン
高校生の時、ひと時ともに過ごした三人が同じ大学生に、そしてそれぞれ社会人になって行きます。
三章、各々が語り部となってつづられていきますが、思い出の一部としてシンクロすることはあっても、基本的にはそれぞれの道を歩んでいく様子が描かれています。大きな事件も起こりませんが、妙にミステリアスで三人の共通の思い出の一こまの中に私もいるような錯覚が起こってしまいました。
辻村深月さんの「太陽の坐る場所」が恩田陸さんの作品に似ていると思いましたが、違いは恩田陸さんの作品は読んでいながら情景が目の前に現れるというところでしょうか。時間の流れを描いているだけなのに読ませる力を持っているのはすごいなあと思います。
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